健康運動指導士

そういえば私、健康運動実践指導者と健康運動指導士という資格を持っております。

私は極真空手も長年教えていますが、昔の極真会館総本部は、私も含め強くなりたい若者ばかりが8割で、子供が2割位だったのでは無いかと記憶しております。

高校卒業した18歳から20代前半まではガンガン自分をいじめ抜くような稽古をしますが、小学生はそうは行きません。

ちなみに小学生は身体も軽いし元気もあるので、無理がきいてしまうのです、、、

試合に勝たせようとキツい事を仕込み過ぎるのは身体の成長によろしくない場合もあります。

だからこそ的確な運動強度を導き出しながら指導しなければなりません。

この運動強度という部分は、高齢者の場合や怪我や故障をした人のリハビリ的な面においてもとても重要になります。

やらなくても駄目だし、やりすぎても駄目なので、そのさじ加減を学ぶのが健康運動実践指導者であり、健康運動指導士なのです。

悪玉コレステロールを減らすためには1日20分の中強度の有酸素運動を週3回行うと効果が現れます。

ではその中強度のトレーニングとは何か?これも指導対象となる人により、微妙に変わるのです。

運動不足やその辺のこともアドバイス致しますので、是非お気軽にご相談ください♪

 

 

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