孝心堂の由来

 

我が青春の、学び舎である極真会館若獅子寮寮歌の
一節である

武道精神築いた日には
きっと正義の日が明ける
孝心義拳極真の道

 

から抜粋致しました。

いまでも常に頭の中にあるのが、我が生涯の師である大山倍達総裁の「君たち親孝行しなさい!親孝行出来ない奴は所詮何やっても駄目だよ!」という言葉が焼き付いております。

【孝を原点として他を益する】

これが基本精神であります。

そしてもうひとつの活動としての空手道場では【正義の為の拳(義拳)】を稽古致します。

正義なき力は無能なり!力なき正義もまた無能なり!

これも大山倍達総裁のお言葉ですが、内弟子時代に総裁から「君たちは武道を教える自分が戦えるだけでは無く、蘇生法も覚えてこそ本当の武道家です。だから活法を学びなさい!」と月1回の活法の授業を道場にて学んでいたのが、この世界の始まりでした。

即ち剣術などの武道は人を殺す=殺法であり、同時に痛めた人を蘇生する法=活法と呼ぶわけです。

殺法と活法は両輪の如く、自分は整骨院の施術で患者さんに活力を与える立場であるため、常に活力を生産しなければなりません。

仕事の後の道場稽古や、ジムでのトレーニングが自分の活力源となると同時に、昔ながらの武道鍛練方法や身体の使い方の中から、整骨院の施術に応用している事も沢山あります。

ぜひ一度孝心堂までお越しください!

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